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10/29 今日のブログは

今日のブログは誰も面白くないだろう
という内容でお送りいたします 笑
 
 
明日から本格的に作業を開始いたします
Kさま 80ヴォクシーのヘッドライト加工。
 
 
下段サイドには2段のアクリルラインを入れるのですが
上段のクリアランスランプ部への加工を見こして、縦幅を合わせております。

これだけで統一感も出てくるので
単体それぞれで考えず、ライト全体の構成を考えます。
 
 
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まずはマスキングテープの幅を選び
それをライン状に並べて貼ります。 
 
太いマスキングで貼らないのは
テープ幅もカット位置の基準で併用するためです。

もうお気づきかと思います。
うちのブログを見ていただいている方には
何とも面白くない絵が続きますので
宜しくお願いいたします m(_ _)mペコリ
 
 
そうすると、黒で見えにくかったインナーの意匠が
ハッキリ陰影となって現れます。

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んー ・ ・ ・

なんかライン出てない気がする。
 
 
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やっぱり(*´∀`) 
 
 
ってことでこの凹はあまり気にせず
サイド全体として考えよう! ってことになるんですね。
 
こういうのは全て行き当たりばったりです。
仕方ないです。
 
 
そして例のごとく型紙でアクリルの型をとっていきます。

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このあとイラストレーターでオフセット調整していくので 
それぞれの角度さえあっていれば
多少の誤差はここではOKです。
 
何にしても効率よくない気がしますが
全て現物合わせなので致し方ないですよね。

ちなみに、加工例とまったく同じでよければ
このデータ作りは必要ないんです。

だから大体の初回アクリル加工は全くもって赤字になるという
おそらく加工屋アルアル( ̄∇ ̄;)アハハ
(笑ってる場合じゃないですよね)
 
 
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と、こんな感じになっていきます。
 
 
ここから初めてデータ作りに入れるという手間のかかりかたなので
ある程度の価格になってしまうのも仕方ないかと思います。
 
 
 
以後の工程は

・型紙トレース

・データに置き換え

・アクリルカット、拡散処理

・アクリルを使って、インナーへのマーキング

・インナーカット

・光源位置の模索
 
 
言葉にすると非常に単純明快
言う(書く)とやるは全然違いますね(^_^;)
 
 
がんばっていきますよー!!!
 
 
 
 
なんとも面白くない記事をここまで読んでくださった皆様
有難うございましたm(_ _)m
 
 
 
ではまた 
 
 
 
 
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