配線作業無しで流れるウインカー

 

2016年9月より、流れるウインカーの次なる一歩として
配線作業が必要ない、ライト内蔵型の流れるウインカーをご提案させていただいております。

 

これまで、流れるウインカーを搭載させるには
取り付けの際に、~28本の配線作業が必要であり
DIYで取り付けるには非常に困難なものでした。
 
取り付けをプロショップに頼むと数万円の作業工賃が必要でしたが
配線作業がなくなることでDIYでも十分に取り付けできる難易度になり
ショップへ依頼した際の工賃も劇的に抑えることができます。
 
車内に多数の配線を引くこともなくなりますので
あらゆる面でメリットを感じていただけると思います。

 
 

-メリット-
・何十本もの配線作業が必要なくなるのでDIYでも出来るレベルになる。
・配線を這わす必要が無いのでスマート
・取り付けを頼む際の工賃が非常に安くなる

 

-デメリット-
・従来型のようにイベントモードなど派手に流れるパターンが無い

 

-従来型 or 内蔵型-
イベントモードが必要ない場合は作業性、コストを考えますと内蔵型が圧倒的に有利です。
反対に、イベントへよく参加されるため派手な動きがほしい
という場合は従来型のほうが目を引くという意味では有利だと思います。
 
今後、多数の搭載例を当ページでご紹介させていただきますので
是非、流れるウインカーをご検討いただいている方はご参考ください。

 

-適合-
純正の状態で、ヘッドライト(テール)内にウインカーがある車種
また、ウインカーがあるうえでライト内に内蔵ユニットを設置するスペースが必要
この辺りはまだ事例が少ないため、随時対応車種を追加掲載していきます。

 

-内蔵型流れるウインカー 搭載例-

□60系ハリアー ※1

※1 内蔵は可能ですが、ハッチ側に左右ウインカー信号が必要ですので
上記のハリアーテールは実質2本の配線作業が必要です

□TOYOTA 86 フロント
□TOYOTA 86 リア
□60系ハリアー フロント
□60系ハリアー リア

 

□30系アルファード フロント
□30系アルファード ドアミラーウインカー