以前よりちょくちょくお問い合わせいただいているので
ブログにしておこうと思います。
新型NXのリアバンパーについているダクト。
これ本物？ダミー？な件。
おそらく多くの方は、この部品を単体で
まじまじと見ることはないと思いますので載せておきます。
ちなみに私のブログに載せる画像
クリックすると拡大しますので。念のため。
まず結論から書いておきますが
ここが本物だろうとダミーだろうと、どうこう言うつもりはありません。
どう感じるかは人によりますので各々の判断で。
私は、いや、まぁダクト機能としても自分にはまず感じれないからどっちでもいいや笑
ぐらいの結果でした。
さて本編、ここに隙間はあります。
片手でスマホ持ってるのでちょっと精度悪いですが
1.5ミリぐらいですかね。反対側は1ミリ弱ぐらいです。
クルマに付くとこんな感じ。
大体の場合、リアタイヤ側からのこういう風抜き穴をイメージされていると思いますが
タイヤハウス内に風抜き穴はありません。
しっかりとダクトになっているクルマは
こういう感じでタイヤハウスに穴が開いていますので。
と考えると、タイヤハウスからの風を後ろに抜く、、、
んー、タイヤハウス側に風抜き穴がないのに？
その風はどこから…ちょっと違う気がする。バンパー底も違いました。
なら、インテーク(吸気側)として考えると走行方向とは別方向ですよね。
リアなので、RCFなどのボンネットについているものほど影響があるようには思えない。
そして肝心のダクトとしては1ミリほどの隙間。
これが問題ならエアロ、スポイラー付けるほうがよっぽど空力に影響出るのでは。。。
という結論に至り、問題ないとしてLEDリフレクター(縦型)をご提案しています。
タイヤハウス側に風穴を空けて
このガーニッシュの後ろの蓋を外せば効果あるのかな？
あるならなんで純正では塞いでるの？と。
NX-Fの布石？(これは完全なポジティブシンキング笑)
ということで、私なりの結論
・いや、1ミリでも空いてるならダクトでしょ！ → 正解！
・いや、こんなの体感できるわけないよ！ → 正解！
です笑
価値観は人それぞれです。皆さんそれぞれ判断してくださいね(^_^)
