こんばんは
こだわりまくりのアクリル加工が満載です。
そのため、時間がかかりまくっていますが
結果、かっこいいのでそこは良しとしましょうか(-∀-；)
まずはこちら
アクリルを凸のカタチで42枚切り出しました。
とか簡単に言ってますが、大きさも変えていかなくてはキレイに並ばないので
これもまた大変でしたね(⌒_⌒;
写真は片面のみ削っていますが、最終的には両面とも削り
断面はあえてのクリア でも断面見ても白に見える
なぜでしょうか（・∀・） 内緒です（・∀・）
何にしてもこのコントラストが非常にキレイで好みです。
全ての角に、少しだけ丸みを持たせることで
全体的な統一感を狙いました。
この案は当たりでしたね。
角が立ってるデザインですが
少しだけ丸いので、見た目にも高級感UPですし
大きさも異なるのが分からないぐらい、いいラインが出たと思います（・∀・）
しかも曲げるという工程も入るとこのとおり、もう素敵です。
このまま飾っておきたいですが
そうもいきませんので進めていきます。
そしてこちらはプロジェクターマーキング
ロゴや文字など、小さすぎなければなんでも入れれます。
前にブログで書いたことがありますが
この加工はブラストが1番キレイです・・・・・・と言ってましたが
私もあのあと成長しました。
ブラストで加工した状態と同じ表面現象になっていますが
ブラストではない加工方法でマーキングが可能になりました。
色々模索してると、たまにいい結果になるときがあります。
そんな時は、いつもの発泡酒ではなく
スーパードライを飲みたくなります笑
やはり写真じゃ伝わらないですね(⌒_⌒;
単にガラスを削る、ではなく 生かして光らせる。
ここまでいくと誰にもわかってもらえない気がしますが
キレイでカッコイイので、それでいいです(-∀-｡)
さて、お次は新たな手法で行っている加工
もうライト加工の世界ではなくインテリアの世界になってきましたね。
今回は2.5mm出して、2mmの余白を作ってみました。
でも、使ってるアクリルは10mmです。
意味深です♪
これぞ断面美ですね。
前に光らせる ＝ 明るい なんてことはもうどうでもよくて
美しいかどうかを追求してみました。
完全お任せなのでやりたい放題にも感じますが
いまの私たちの知恵、技術を全てつぎ込んでいます。
このレベルのライトはなかなか見れないと思います。
(他の部分でも面白いことやってます♪おたのしみに)
断面のみ発光させてますが
普段より明るい気もするほど明るくなったのは試行錯誤と発想のおかげです。
これは、アクリルを削って光らせる
という発想をやめてみた結果です。
まだ自分たちの伸びしろが十分に見えました。
最高ですv(｡･ω･｡)ｨｪｨ♪
これも写真では全然伝わりませんが
これもヒットです。
上のフィンに続いて連続ヒットですねぇ
うれしいです（・∀・）
と、こんな感じで
完全お任せでご依頼いただいて
やりたい放題やらせていただいていますが
いまの球屋の集大成になるものを作らせて頂いております。
出来上がりが楽しみです(*^-ﾟ)v
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