60ハリアー後期
オートブレーキホールド取り付け参考

 

-はじめに-
取り付け作業前に、当ページを全て読んでいただき
把握出来なかった場合は、ご自身での作業はやめておかれたほうが良いです。
 
DIY作業=自己責任ということをご理解のうえ当ページをご参考ください。
作業にあたりいかなる故障や破損なども弊社では一切の責任は負いません。
グレードやオプションによっては外す部品、要領が異なるかもしれません。
 
分解される際、必要に応じて養生すると傷つけてしまう可能性も減ると思います。
 
配線の結線は接触不良の可能性がない半田付けを推薦しています。
エレクトロタップなどは非推薦ですが使用される場合は細専用をお使いください。

 

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およびその他の権利は球屋合同会社に帰属します。
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いかなる場合も当ページ全ての画像、文章など情報の転載を禁じます。

 

-取り付け手順-

スカッフプレート、キックパネルを外します。
スカッフは両サイドを浮かせば外れます。

 
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キックパネルは、アクセルペダル横に
1つネジがありますので、手で外します。
※手で回ります
 
そして後方へ引き抜くイメージで外します。

 
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スタートスイッチのパネルを浮かします。
横から内張り剥がしなどを差し込めば手前に引き抜けます。

 
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ホールドスイッチ裏カプラーを外します。

 
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赤線へ、製品の赤線を接続。
※ホールド信号

 
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残りの黒、緑、青の配線は
先ほど外したキックパネル部分まで内張り内を通しておろしてください。
黒はアースですのでそのままボディアースへ接続。

 
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残りは青線と緑線になっているはずです。
キックパネルを外した場所に、白色の26ピンカプラーがあります。
左列の上から3番目(青線)へ、製品の青線を接続。
※IG電源

 
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左列の上から5番目(薄緑線)へ、製品の緑線を接続。
※シートベルト信号

 
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以上で作業完了です。
  
冒頭でも記載しましたが、このページを見て分からない場合は
ご自身での作業はやめておかれたほうが良いと思います。
※電気系統の作業は、間違えると製品やクルマの故障に繋がります