純正シーリングについて

当店では加工の際の防水処理は非常に大事と考えております。
せっかくワンオフテール加工、ヘッドライト加工をしたのに
取り付け後すぐに曇り、漏水があっては残念です。

一度分解すれば、どれだけ入念に処理しても
少なからず曇ってしまう可能性がでてきます。
当店ではシーリングによるレンズ脱着タイプのライトの全ての加工において
自動車メーカー工場で使われている純正シーリングを補充
または汚れがひどい場合は全て新品へ入れ替えることで
より万全を尽くすよう心がけております。

プロショップさま、自作ユーザーさま向けへ、こちらで販売もしております。

純正シーリング

純正シーリング 



近年のテールはレンズ分解が不可なもの(溶着タイプ)がほとんどです。
溶着タイプのテール加工は基本的に裏側切開にて
施工させて頂いております。
裏側切開部分の防水処理は、切開部分溶着後
防水コーキングにて防水いたしておりますので
ライト裏側は加工跡が残りますが
防水第一で考えておりますのでご了承ください。