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7/04 故障実験の動画

こんばんは。

CCFLイカリングに関して
水濡れによる故障で、やはりちょくちょくご連絡いただきます。

同封用紙にも記載していますが水濡れはとても危険です。

実際はどうなの?
本当に水が原因なの?

こんな声もあると思いますが、大半は水です。

もちろん、細かく言うと水が原因ではない?場合もあると思いますが
弊社で取り付けさせていただいてのインバーター不具合はありません。

なのでほとんどが水濡れが原因だと思います。
 
 
分かりやすいと思いますので動画を撮ってみました。

インバーターの入出力、本体~リング間のコネクターに水をかけました。

40秒辺りからチラつきはじめて、消えていきます。

簡単に言うとショートしているということです。

これがボンネットの中で起きていると考えるとゾッとしませんか?
 
 
ボンネットの中は、洗車や雨など
意外と奥深くまで水は届いています。
 
 
インバーターや、配線を繋ぐコネクターは小さい物ですので
見た目からどうしても軽く扱いがちですが、この動画が真実です。
 
 
ただし、しっかりと濡れないように設置できれば
水濡れがなければ、かなり寿命は長いと考えています。

CCFLイカリングを施工されるお客さま(以前にご依頼いただいたお客さま含め)は
 

「インバーター本体、特に配線が出ている箇所」

「配線を繋ぐコネクター部分」

絶対に濡れないように設置してください

 
 
これを懸念してCCFLをやめておこうと思われる方もいらっしゃると思いますが
その判断も間違いではないと思います。
 
 
しっかり防水できるように設置することができないのであれば
CCFLはやめておいたほうが良いということです。

もう一度書きますが、これまでの経験で言うと
正常に設置できれば寿命は長いです。
 
 
ただ、イカリングはアクリルデザインリングもLEDイカリングもありますので
 
 
せっかく加工したのに
直ぐに壊れる、最悪は発火となると、残念ではすみませんよね。
 
 
是非、覚えていてほしい内容です。
 
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